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XAMPPの Apacheが起動しなくなった場合の対処方法

XAMPPを使っていると、Apacheが起動しなくなることがままあります。

よくある話としては、Skypeが 80番ポートを使うため、それとポートがダブるために起動しなくなる、という感じで、起動しなくなる理由として一番多いのがポートのダブりだと思われます。

特に、昨日まで起動していたのに、今日はエラーが出て起動しなくなった!という場合は、新しくインストールしたアプリとポート番号がダブってしまっていることが原因と思われます。

ポートだブリかどうかを調べる方法としては、下記のサイトが参考になります。Apacheのつづりは間違えているようですが...
 http://nuru.me/blogs/2009/04/xamppapach.php


ただ、上記のサイトでは、ダブっているサービスを止めましょう、Skypeを止めましょう、ということが書かれていますが、業務で Skypeを使っている場合などは止めろと言われても止められないという場合は大いにあるでしょう。

そもそも、あるサービスを使うのにほかのサービスを止めましょう、という発想はあまりよろしくないでしょうね。
やはり、XAMPPのポート番号を変更して使いましょう。という方が一般的かと思います。

というわけで、XAMPPのポート番号の変更方法です。


まず、「httpd.conf」です。

ファイルの場所は、C:\xampp\apache\conf\httpd.conf ですが、XAMPPのコントロールパネルの「Config」から選択できます。(「C:\xampp」に XAMPPをインストールしている場合。)

そして、「80」などで検索すればポート番号の設定箇所が見つかりますので、他とぶつからなさそうなポート番号を設定しましょう。
私の場合は、httpの「80」は「8080」に変更しました。

#Listen 0.0.0.0:80
#Listen [::]:80
#Listen 88
Listen 8080


#ServerName localhost:80
ServerName localhost:8080


また、80番のポート番号がダブっているだけであっても、SSLの 443のポート番号も変更しないと起動できませんので、続いて「httpd-ssl.conf」の 443番のポートも変更します。
パスは、C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-ssl.confですが、こちらもコンパネから選択できます。

下記の「443」の部分を「44380」に変更しました。

#Listen 0.0.0.0:443
#Listen [::]:443
#Listen 443
Listen 44380

そして、Apacheの起動をし直せば起動するようになるでしょう。


で、公開側のサイトのアクセス方法は、ポート番号をデフォルトのものから変更しましたので、今後は変更したポート番号を指定してアクセスする必要が出てきます。

変更前
 http://localhost/
  ↓
変更後
 http://localhost:8080/
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[ 2013年09月17日 11:24 ] カテゴリ:システム開発関連技術 | TB(0) | CM(0)

ロリポップで非常に大きなハッキング騒動がありました。

08月29日、ロリポップで非常に大きなハッキング騒動がありました。

下記は、その経緯とその過程をまとめたサイト。
 http://webshufu.com/wordpress-krad-xin-hacked-many-japanese-sites/


記事にも書かれていますが、最初は、WordPressの個別プラグイン、テーマの脆弱性を狙ったもの、とアナウンスしていましたが、結局はサーバ側の設定ミスが原因の大規模なハッキングでした、と訂正されましたね。

このブログは FC2ブログですので全く無関係ですが、個人的にロリポップサーバを借りていることもあり、そちらでは直接的な被害がありました。
(問題の震源地となった WordPressもインストールしていましたが、WordPressの実験環境だということもあり、まるっと削除しても問題ない環境でしたが、そちらは特に大きな問題はありませんでしたね。)


ロリポップサーバで運用しているのは、個人的な Webサイト。
そして、間の悪いことに、前の週からちょうどそのサイトをリニューアルの作業をしていたのです。
...いや、間がよかったと思いたい。その個人的な Webサイトは、自分で見る必要性はないため、実際に自分で見る機会はほとんどなく、リニューアルの作業をしていなかったらいまだに気づいていなかったかもしれないのですからね。


8月31日朝。
土曜日で会社が休みだったので、前週の続きの作業をしようとしたのですが、

導入していた CMSのログイン画面からアクセスできない。
「パスワードを忘れた方はこちら」からパスワードを送信しようとしてもエラーが発生する。

さらに、
そこで、ID、PASSを確認するために、phpMyAdminから DBにアクセスしようとするも ID、PASSが違うといわれる。
ロリポップの管理画面から phpMyAdminにアクセスしようとすると、なんと!パスワードが違うものになっているっ!!!

このとき
  これはまずい!!
  ハッキングされた?!
瞬間的にそう思いました。

そして、問合せをしようとロリポップのサポートページに移動すると....WordPressが大量にハッキングされているため、DBのパスワードを変更させていただきました、とのアナウンスが!

少しホッとすると同時に、なんだか面倒なことになったなぁ、と思わずにいられませんでした。


そして、ロリポップのアナウンスでは、すべてのユーザの DBのパスワードを勝手に変更したと書いてあり、また、同様に WordPressの設定ファイルのパスワードも勝手に変更しました、と書かれていました。
ですが、それ以外のものについては一切触れず、その他はユーザが個別に対応していくしかありませんでした。

私が作業をしていた個人用の Webサイトは、baserCMSという CMSを使って構築をしていましたが、もちろん、この CMSの DB接続のためのパスワードの設定は変更されていなかったわけです。
そして、なぜか DB接続のためのパスワードを変更してもうまく動作せず、これは、ロリポップが DBのパスワードを変更してしまったことによることなのか、baserCMSに何らかの不具合があったのかはわかりませんが、結局原因分からず再設定を余儀なくされました。(全ファイルを削除し、baserCMSのインストールからやり直し...)

その後も、これは baserCMSの問題と、私の作業ミスもあってのことですが、4回、5回とインストールを繰り返し、結局復旧までに丸一日を費やす結果となってしまいました。


そのほか、オリジナルのプログラムも作って公開していましたので、そちらも動かなくなっていまして、被害甚大でした。
緊急避難的措置とはいえ、DBのパスワードを変更するとは思い切ったことをやったものだ、と思いましたね。

私の場合はそのサイトは趣味で公開しているものですので、特に個人的な対応の面倒くささだけですが、業務で何かしら使っているサイトが乗っていた場合は、直接的な対応コストだけでなく、Webサイトが動かなかったことによる機会損失まで考えるとかなーり痛手を被ったところもあろうことは想像に難くありませんね。

ちなみに、オリジナルのプログラムを公開している部分は、エラーメッセージが出ているのだけは確認しましたが....さすがに疲れてその日は放置することとなりました。

そちらはそちらでトラブルがありましたので、また別途ご報告します。



ちなみに、ロリポップサーバは、GMO系列ということもありまして使っています。

別にロリポップサーバのサービスが好きとか、GMOが好きというわけではなく...まぁ、GMOは大きなサーバ事業会社ということもあり、業務がらみでこれまで多くの取引もしてきましたし、転職の際には GMOを受けて落ちたりもしましたし、他には友達が結婚する際には諸事情あって GMOのあの社長が主賓として列席していたりもしまして、GMOのことはよく存じておりますが...実際のところは単に、GMOインターネットの株を持っていると株主優待が受けられて、全くコストをかけずにドメイン付でサーバが運営できるために利用しているわけです。
当時 1株 295円。単位株数が 100株でしたので 30,000円弱ほどの投資でサーバ運用コストがゼロになるのは魅力でしたからね。
その後、現在の株価は 1,000円くらいになっており、キャピタルゲインも投資額の 3倍近くにもなっていますので、いいタイミングで買えたのかなぁ、と思いつつも、優待目的なので売る理由もないので、今の株価が高かろうが安かろうが関係ないわけですが。
[ 2013年09月14日 23:32 ] カテゴリ:システム開発関連技術 | TB(0) | CM(0)

ローカル環境の XAMPPからメールを送信できるように設定する

ローカル環境の XAMPP環境で開発を行っており、メールフォームを作成する必要が出てきたのですが、デフォルトのローカルの XAMPP環境からはメールが送信できません。
そのため、私は下記のサイトを参考にして構築を行いました。

http://log.noiretaya.com/139

XAMPP環境を含め、ローカル環境からメール送信ができるようにするための解説サイトは多々ありましたが、ここを参考にした理由は、設定した後のデバッグ方法や、テスト送信するサンプルスクリプトまで載せてあったからです。

ちなみに、この仕組みは、ローカルからメールを送信できるようにしているわけではなく、ローカルPCにある sendmailのプログラムからメール送信の SMTPサーバ(ここでは、Gmailの SMTPサーバ)に接続し、そのサーバ経由でメールを送信している、ということになります。
そのために、ローカル環境に sendmailの設定をして...といったところまで勉強を含めて作ってみたいという方はほかのサイトを探してください!


で、上記の参考サイトをもとに構築していく際に 2点ほど間違いやすい点がありましたので説明しておきます。

5行目の「sendmail_path = "\"\xampp\sendmail\sendmail.exe\" -t"」のコメントを外すのに合わせて、その下にある「;sendmail_path = "C:\xampp\mailtodisk\mailtodisk.exe"」はコメントにする必要があります。

そうしないと、せっかく設定した「sendmail_path」の値が元の設定に上書きされてしまいまして、「\Device\Harddisk2\DR2ディスクがありません」のようなエラーが出てくるようになると思います。

また、記事の中でも説明してありますが、「『force_sender』は指定しても意味がないように思うんですが」とありますが、指定しないと勿論動きませんが、適当なメールアドレスにしても動きません。
私の場合は、「auth_username」で設定したものと同じ Gmailのメールアドレスを設定することで送信ができるようになりました。

もしかしたら、これはプログラム上のエラーがあるというのではなく、Gmail側のスパムフィルタなんかに引っかかっているのではないか、とも考えています。


また、デバッグする際に「debug_logfile=debug.log」のコメントを外した場合は、問題なく動くようになったタイミングで元に戻しておく方がいいと思います。
メールを送るたびにログが出力されていきますので、気付いたらすごいファイル容量になっていたり...ということもあるかもしれません。

なお、php.iniファイルの修正をした際には、PHPの再起動をしてくださいね。
[ 2013年07月16日 08:05 ] カテゴリ:システム開発関連技術 | TB(0) | CM(0)

RSA暗号の仕組みがすっきりと分かった瞬間

NHKの「頭がしびれるテレビ」という番組をご存じだろうか。

昨年の年末、たまたま仕事で帰りが遅くなった関係で深夜にテレビを見ていたのだが、その内容に衝撃を受けた。
まさに、「頭がしびれる」と言うのだろうか。それほどまでの衝撃だった。


頭がしびれるテレビ
http://www.nhk.or.jp/program/shibireru/

「あなたを守る暗号の秘密」
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20121225-21-09104


私がたまたま見た回は、「あなたを守る暗号の秘密」の回だった。

これまで Webサイトを作る仕事に携わってきたため、SSL、RSA暗号についての認識は持っていた。
しかし、これまで何度勉強しても、RSA暗号の公開鍵を公開しても安全なのかを理解することができなかった。

何となく、雰囲気としては分かっていたので実務上は問題なかったのだが、これまでずっと不思議な感覚は残ったままだった。

それが、このテレビを見て一気に晴れたのだ。
「目から鱗」。もしくは、「晴天の霹靂」というのだろうか。

その暗号の秘密は「素数」にあった!!

詳細は、NHKオンデマンドなどで見ていただければ、と思うのだが、「素数」×「素数」の計算は、その元の数値を知っているものであれば簡単に計算できるが、計算後の値から元の素数を求めることは非常に難しい、という性質を利用しているのだ。
「素数」×「素数」の計算は、その値を求めるためには、総当たりで計算をしていく必要があるためだ。

そのため、素数の桁が大きくなればなるほど必要な計算量は指数関数的に増加していくため、桁数を大きくしていけば事実上解くことができなくなる、というものだ。

つまり、例えば、「3」は「1×3」の結果とすぐに分かるが、「221」は「13×17」と分かるためにはそれなりに計算する必要が出てくる。
そして、あっという間に普通のパソコンでも計算できない領域に突入するのだという。

現時点で計算されている最大の 768ビットの素数計算は、その元になる素数を探す計算のために 5年間コンピュータを動かし続けたのだそうだ。
素数の計算はそれくらいの時間がかかるものであり、そのくらい安全なのだそうだ。


年末の深夜にひとりで関心をしていたのだった。
[ 2013年06月06日 07:15 ] カテゴリ:システム開発関連技術 | TB(1) | CM(0)

PHPを勉強するための環境を構築するにはXAMPPが最適

システム開発を行う上では開発を行う環境を用意する必要があります。
Webサーバとして Apache、言語として PHP、DBとして MySQL...というように。

私は、自身で公開しているサイトなどがあるためにレンタルサーバを借りていますのでそこを使って開発を行っていますが、ほとんどの場合費用がかかってしまいますので、ローカルに環境を構築したいと思うことも多々あるでしょう。
でも、自分で構築するにはある程度スキルが必要ですし、インストール中に不具合が起こっても対応方法が分からない、インストールはしたけど起動の方法が分からない、毎回起動させるのが面倒といった場合もあるでしょう。

そんなときに役に立つアプリケーションがありました。

「XAMPP」です。

 「XAMPP」オフィシャルサイト
 http://www.apachefriends.org/jp/index.html

Apache、PHP、MySQLといった、Webアプリケーションを実行するのに必要なソフトウェアをパッケージでまとめたもので、それらを一括してインストールして、各種設定などもコントロールパネルから更新できるようになっているものです。

開発用途や学習用途で使う事をメインに考えられているようですが、イントラネットなどであれば、実運用環境用としても耐えうるものになっているようです。
ただ、アプリのバージョンや、ドライバなどが最新版ではないため、実際に公開するサーバで運用を行うにはセキュリティの面で問題がありますので、使用は避けるべきかと思われますね。


「XAMPP」はこの種のツールとしては、メジャーなもののようですので、それだけで事足りると思いますが、他にも「phpdev」と言ったツールもあります。

「XAMPP」と比較して各アプリのバージョンがやや古いことや起動が手間であったりしますので、こちらを積極的に選択する理由は見出しにくいですが、無理矢理何か理由を見つけるとすると、アプリ全体の容量が小さいために、HDDの容量を気にしなくてはいけない環境では選択肢となり得る事もあるかもしれませんね。
[ 2013年01月22日 17:23 ] カテゴリ:システム開発関連技術 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

エス技研

Author:エス技研
性別:男性
職業:Web系エンジニア
エンジニアになって 15年ほど経ちますが、その途中で 5年ほどディレクタ、マネジメントを中心とした業務を行っていたためにやや現場を離れていましたが、転職をきっかけに 2012年に現場に復帰し、新たな技術を楽しみながら勉強しています。
メインの環境は LAMP環境です。

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